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「 東京大学史料編算所看板修復 」

現地調査の結果をもとに、この看板が建物の玄関看板としての役割と、歴史を伝える資料としての価値をあわせ持つことを踏まえ修復を行いました。看板を保護し、美観を向上させるため、新たに欅などの広葉樹で木枠を製作しました。木枠は摺漆仕上げとし、木目を生かして看板の風格を引き立てました。本体は全体をクリーニングし、白い汚れをできる限り除去・軽減しました。ひび割れや外れかけた木片は接着して補強し、欠損部分は充填・補彩を行いました。背面の傷んだ釘は取り外し、新しい取付金具を木枠に合わせて製作しました。

修復工程
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