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「 隋神像ー修復 」

修復前 ペンキで塗 られてしまっています

四像の腕や頭部が入れ替わっています。

当初の丁寧な漆下地を生かし、新たに彩色を施さず原状仕上げとした。

修復前 ペンキで塗られてしまっています
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修理前
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各像は過去の修理で金、白、赤、青の極彩色に塗られ著しく美観を損ねていました。 金、白、赤色はペンキ、青色は顔料が用いられ経年による劣化で、所々剥離・剥落が見られました。
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各像の持物・光背は全て失われ、像によっては髻、手先、足先を亡失していました。
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持国天は玉眼の割れがあり、これは透明な樹脂製で過去の修復での変更と考えられます。
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また頭部と腕の一部が入れ替わっていました。
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持国天の邪鬼は 頭部が後補のものに変わり玉眼が省略されていました。
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邪鬼の手足が一部割損亡失していました。
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方座が失われ邪鬼が直置きの状態で安置されていました。
修復工程
1.

